開発事例

株式会社バンダイ様

・プロジェクト概要

可用性・耐障害性・拡張性を保ったまま、コスト効率を上げるというのは一見すると相反するものに見えるかもしれません。
本事例では、そのような高度な要求を実現するためのアーキテクチャーを構築/実装しました。

Amazon EC2 Container Serviceのスケジューリング機能を用いてDockerコンテナベースのアプリケーションを運用することで、過度な運用負荷を避けつつも全EC2インスタンスのマシンリソースを最大限まで使い切ることが可能となりました。リソースを使いきれていない、いわゆる「もったいない」インスタンスが生まれることをアーキテクチャーで仕組み的に防ぐことで大幅なコストダウンを実現しています。
さらに、「常時稼働しているサービス」と「バッチ処理を含む定時処理サービス」が明示的に別ECSクラスターで管理され、Amazon API Gateway/AWS Lambdaを通して柔軟にバッチ処理サービス群のEC2インスタンスやECSサービスのライフサイクルを管理できるようになっています。このことも本アーキテクチャーがコスト効率を最大化できた重要な要素の一つとなっています。

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  • ・システム構成図